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こどもの心を育てます。釧路ひばり幼稚園

電話でのお問い合わせはTEL.0154-46-4280

〒085-0814 北海道釧路市緑ケ岡5丁目20-15

 教育方針

教育方針とその特色について

教育方針イメージ

 幼児時代の教育は、人の一生を支配すると云われております。
6歳迄に人格の90%が完成するということが、現代では証明されておりますので、良い家庭環境と共に、お子様を良い幼稚園に入園させることは重要な要素でございます。

 人格の中心は心ですから、幼児教育の第一は心の教育にあると申せます。
本園の教育は教育基本法に基づきつつ、伝統あるカトリックの教育原理を指針として、『すべての人は神の子』であるという信念に基づき、本園での保育を通じ神を愛し、人を愛する心を育てるよう努力しています。

 尚、モンテッソーリ教育法をとり入れ各自の知性の発達をうながし、自由と秩序ある良い習慣づけをすると共に、一人ひとり自分の良心に従って行動できる人を育て、自らの判断に基づいて善悪を区別できる道徳的人格をはぐくむことに意を注いでいます。

こんにちは。 ありがとうございます。 ごめんなさい。 はい。
この4つのことを、「園のことば」として、日々実行できるよう、つとめております。


本園で行っている「たてわり保育」は35年以上続いています

本園で行っている「たてわり保育」は35年以上続いています。
その中で年長児に憧れ、尊敬する心が育ち、年少児に対する思いやりや
いたわりの心が育っています。

「さくらバッチ(年長)になりたい」という気持ちの中には自覚や頑張る力も自然と芽生えています。又「ひよこバッチ(年少) くまさん(満3歳)なんだからしかたないよね」という小さい子に対しての優しさが自然と身についています。

たてわりの中で育った子どもたち、自分が小さかった時に優しくしてもらった事が根っこになり、自分が年長になったときにそれを行動に表せるようになります。